語学学校の同じクラスの1人、Frau Bachofen(タイ出身の女性だがこっちの人と結婚している:バホーフェン、腹筋を駆使して発音してください。)が誕生日だったので、そのFrau Bachofenが教室に入ってきたとき、みんなで誕生日の歌を歌った。英語の。それは勿論私も歌えるので、みんなで手拍子しながら楽しくにこやかに歌い終えたのがが、その歌が最後に差し掛かると、先生が「じゃあ、次はドイツ語で!」といったものだから、私は「はっ!」となる。ドイツ語の誕生日の歌は私の頭の辞書には載ってなか、どがんしよ。みんなは歌えると?というのが瞬時に頭の中を廻ったが、みんな英語の歌と同じように楽しくにこやかに歌っていた。私はひとり、わからんと思いつつも、みんなに合わせてにこやかに、そして得意の鼻唄で済ましたというのは言うまでもない。でも、耳でしっかり歌詞を聴いていたので、歌詞は判明しました。次からは声高らかに奏でられます。ではみなさんもご一緒に。


zum Gebrutstag viel Glück (ツム ゲブルツターク フィール グリュック)
zum Gebrutstag viel Glück (ツム ゲブルツターク フィール グリュック)
zum Gebrutstag alles Gute (ツム ゲブルツターク アレス グーテ)
zum Gebrutstag viel Glück (ツム ゲブルツターク フィール グリュック)


ちなみに「誕生日おめでとう」は以下。こちらもたっぷり腹筋を使ってご使用くださいませ。
"Herzlichen Glückwunsch zum Gebrutstag!(ヘルツリッヒェン グリュックヴンシュ ツム ゲブルツターク)"



ケーキみたいな雪(in Appenzell)