stay cool

昨日と今日の計画停電の時間帯が異なっていたことを知らず、地震後に耳に出来物ができて痛いので、耳鼻科に行き、じいちゃん先生に患部をぐりぐり掘られて「ああ、痛かった」と、処置が終わると「ボン」と停電がやってきた。となりのおばあちゃんも「あらま!」と。その後、図書館へ向かうも真っ暗、信号も無言のままでした。
余震は続いていますが、あれやこれやといらない情報が回っているのを感じますが、それにいちいち反応することなく、ラジオにじっと耳を傾けて、冷静に対処しております。そして、いつもの生活をおくるようにすることが今はよいのかなとおもいます。

1941年頃、
先生は毎週一度、
オックスフォードから
ロンドンの社会人大学の
講義に招かれていた。

そこで運悪く、
ドイツ軍による
ロンドン大空襲にまき込まれた…

「さあ、諸君、授業を始めよう。あと15分はある!
「敵の狙いは、この攻撃で英国民の向上心をくじくことだ。
「ここれ私達が勉強を放棄したら、
「それこそヒトラーの思うツボだ!」